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とっても無意味な「周りの他人」との比較

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     開業準備をされている方や、開業して間もない方は気持ち的に不安定になることが多いと思います。 私もそうです。3か月後、半年後、1年後はどうなっているのか・・・ 時には先のことを考えるだけでふさぎ込んでしまうこともあります。   その不安要因の多くが、すでに成功している同業他社の活躍を見て、これと今の自分の状況を比較して、自己嫌悪に陥るパターンが多いのではないでしょうか。   よく言われていることかもしれませんが、「他人と自分を比較する」のはナンセンスです。 他人の生き方、他人の価値観、他人の置かれている環境、他人のビジネスモデル・・・ すべて自分と違うわけですから、比較のしようがありません。   同じ電子機器ですが、時代も用途も全く違うファミコンとスマホを無理矢理比較しようとしているのと一緒だと思います。   自分と同じような仕事をしている人が、忙しそうに右往左往している様子を見ると、 自分はに実力がない 自分には経験がない 自分にはお客さんがいない 自分はダメだ・・・ と思ってしまうのも、とてもよくわかります。 私も日々そういった感情を抱いていますので。   でも、自分の横や上ばかり見ても、結局何もいいことはないんですよね。 上を見て、「よし、自分もあんな風になるぞ!」と目標として捉えるならいいのですが、ネガティブな方向に捉えるくらいなら、上は見ない方がいいです。   ここで提案なのですが、時間軸の今現在の平面で輪切りにして物事を見るのをやめてみませんか?   今現在の平面の世界で、上下左右ばかり見ていても、他人と自分との無意味な比較で終わってしまいます。 そこに何の得るものもありません。   自分軸だけを見て、自分の過去、現在、未来だけを見ていってはどうでしょうか? 今現在の自分を「周りの他人」ではなく「過去の自分」と比較するのです。 特に「昨日の自分」と比較していくと、日々の刺激になるのではないでしょうか。 これはとても意味があることです。 「昨日の自分」は過去も現在も、おかれている環境や考え方がそんなに変わっていないので、単純に比較できます。   「昨日の自分」と比較して「今日の自分」はどれだけ成長できたか? そして、「明日の自分」はどうなりたいのか?   ささいなことでいいと思うのです。 業務を一つ覚えた 用語を一つ覚えた ○○役所の業務スタイル(クセ)をつかむことができた など・・・   こういう考え方になると、周りなんてどうでもよくなります。 比較対象は自分だけなのですから。   常に周りと自分を比較して、無用な喪失感に陥るくらいなら、こういった思考で、過去の自分との比較を続けていけば、必ず「凄くなっている未来の自分」が待っていると思います。   昨日のご自分と比較して、今日のあなたは何が変わりましたか ^^続きを読む

買いたい人にきちんと情報は届いていますか?

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     先日、自宅の壁掛け時計が壊れたので近所のホームセンターをのぞきに行ってきました。   時計のデザインにそんなにこだわりはなかったのですが、これから長年、部屋の壁に掛けて目に入る機会も多い物なので、せっかくならば自分の気に入った時計が欲しいという気持ちで売り場に行きました。   壁掛け時計売り場には、いくつかのサンプルが壁に掛けてあり、商品番号が振ってあります。 下の棚には、商品番号が振られた時計の入った箱が置かれていました。   店の壁に掛けてあった時計で、ピンとくるものがいまいちなかったので、下の在庫棚を物色していたら、どうやら壁にサンプルが飾っていない時計もいくつかあるようでした。   箱には小さな時計外観のモノクロ写真が貼られていて、数字の書体が気に入ったので、実物を見たいと思い箱を開けようとしましたが、その箱はテープでしっかりと封がされて、中が見れない状態でした。 (他の時計は、箱が簡単に開けられて、実物を見ることができたのですが・・・)   おまけに値段の表示もなく、価格が全く分かりません。 文字盤は気に入ったが、時計の全体像がわからない(色も) 価格がわからない 店員さんに聞こうとも思いましたが、広い店内で近くにいそうもなかったので、呼びませんでした。 このまま買ってもよかったのですが、 レジに持っていったら実は高額だった 家に帰って箱を開けたら、イメージと全く違った ではイヤだったので、結局買いませんでした。 これでは普通は買いませんよね?(買えませんよね?)   商品を購入するかどうかの判断材料を見込み顧客に提示していないので、見込み顧客は購入すべきかどうかのジャッジができずに、購入するには至らない可能性が高いです。   もし、購入してもらったとしても「こんなイメージではなかった」とクレームにつながる可能性もかなり大きいです。   結局私は、壁掛け時計はAmazonで買おうと思います。 現物が見れなくても、商品写真が必ず数点あり、拡大表示もできて確認できます。 もちろん価格も明確に表示され、購入者のレビューまであります。 (秒針がうるさいとか、実店舗よりもむしろ貴重な情報を得ることができます) これらの情報があれば、私は購入するかしないかのジャッジは十分にできます。   私が申し上げたいのは、「買い物はネットが便利ですよ」ではなく、「購入するジャッジをしてもらうための情報をきちんと明示しておきましょう」ということです。   別に実店舗でもこれらは十分に対応できます。 サンプルを展示し、価格をきちんと表示し、特長などは小さなPOPにでも書いておけば分かります。 サンプルを全て展示するのが無理であれば、カラー写真くらいは掲示できるでしょうし、お客様のレビューなんかは取れないので、店員さんの感想を掲示してもいいでしょう。   とにかく、見込み顧客が「購入するかしないかの判断」がきちんとできるための情報を提供するのはとても重要なことです。そうでないと、私みたいに買わない人が多いのではないでしょうか?   サービス業の場合はなおのこと気をつけなければなりません。 提供するのが「物」ではないだけに、より詳しい「サービス内容の情報」を提供することが必要です。   私たちの見えないところで商機を逸しないためにも、しっかりとした認知活動が必要です。 今回はホームページ無料診断を先着2名様にご提供いたします。 どうぞお気軽にお申込みください。続きを読む

開業マインド

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     起業・開業する際に、どうしてもつきまとう不安が、「私なんかの商品やサービスでお客様は満足してくれるのだろうか?」という考えです。   そして、「本当に売れるのだろうか・・・」「お客様は私のサービスで何か利益を得ることができるのだろうか・・・」などと、不安な気持ちはどんどん大きくなっていきます。   その気持ちは痛いほどよくわかります。 まだ販売した経験も実績もないし、既存でやられている同業他社を見ていると「自分なんか無理だ・・・」というネガティブな気持ちになっていきます。   しかし、そのような気持ちでいても物事はいい方向に進みません。   こんな時に大事なのは、自分の軸を持つことです。 「私は、△△で困っているお客様を、○○を提供することによって助け、お役に立つ!」 というように、しっかりと「お役立ちのイメージ」を立てて臨んでいくと、少し違った気持ちになります。   もちろん、上記の「○○」や「△△」に関しては、その対象者はどのくらいいるのか、ニーズがあるのかなどを調査した上で決める必要があります。   そういったご自身の「お役立ちのイメージ」、いわゆるビジネスモデルが固まっていくと、発信内容にも自信が持てるようになり、そのような気持ちで発信すると、受け手の見込み顧客にも響く内容になります。   そして「○○」や「△△」を決めるにあたって、それは本当に「お客様の悩みを解決するサービスなのか?」を真剣に考える必要があります。   お客様に「必ず利益をもたらす」という強い気持ちが、 →自信を持った発信、セールスができる →お客様に響く →その覚悟で必死にサービスを提供する →サービスに満足する →リピートしてくださる という好循環が巡ると思います。   私はこれしかできないから・・・ では逃げになり、当たり障りのないものを提供してその分のお金をいただく、といった仕事そのものが何か形式的なもので終わってしまい、それでは、ビジネスの本質である「人のお役に立つ」ことが難しいのではないかと思います。   最初は自信がなくても、しっかりと悩みを聞いて、それに対して全力でぶつかっていけば、その積み重ねが必ず自分の実力となって身についてくるはずです。   このようなマインドを持ち続けることが、開業当初は重要だと思います。続きを読む

見込み顧客からの「見られ方」を考える

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     人や物事は、見る人の「見られ方」によって随分変わります。 例えば同じ人でも、「あの人は几帳面に仕事をこなしてくれるので助かる」と思う上司もいれば、「あの人は言うことが細かくでチョットうるさいんだよな」という部下がいるかもしれません。   このように、人は自分の置かれている立場や環境によって、物事を自分のフィルターを通して見てしまい、 同じ物事や人でも、人それぞれの印象を持ってしまいます。   この関係は「顧客=提供者」の間でも起こりうることです。 同じ商品やサービスでも、お客様にとっては「私には必要だ」「いや私には全く必要ない」と両論があり、 これもまた人それぞれです。   しかし、商品やサービスの場合は、「見せ方」をある程度こちら側で操作することで「見られ方」を変えることが可能です。   例えば、「許認可取得まで地域ナンバーワンのスピードで対応します」というフレーズだったら、急いでいるお客様にとっては魅力的です。   これを少し角度を変えて、許認可が速く取れれば、それだけはやく開店して営業できる・・・ そうすれば、早く売上が立ち、現金収入も早く入ってくる・・・ ということになりますので、「あなたのお店にいち早く現金収入をもたらすようサポートします」という打ち出し方もできるのです。   そうすれば、急いでいるお客様に加えて、少しでも早く開店して売上を立てて現金化したいお客様にとっては さらに魅力的なサービスに見えます。   このように、対象顧客が「何を一番欲しているのか」をベースに考えて、お客様からの「見られ方」を考えた発信をしていくと、きっと「あっ!自分のためのサービスだ!」と思っていただけるはずです。 そしてお客様の心を動かし、行動に移してくれる結果につながると思います。   「あの人は私に何をしてくれる人なのだろう?」から「あの人は私の欲しいサービスを私のために提供してくれる人だ!」と思ってもらえるように、私はお手伝いさせていただいております。 どうぞお気軽にご連絡ください。続きを読む

1回で結果を出そうと思わない

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     私は性格上、「どうせやるなら何かしらの成果を上げたい」と思ってしまうタイプの人間です。   この性格にはメリットとデメリットがあり、 メリットとしては、当たり前のことですが、成果を出すために前向きに取り組んで行くという意思が働くことです。 これはほとんどの人がそうで、「失敗するためにやろう」とか「成果なんてどうでもいい」という人はいないと思います。   逆にデメリットは、「今回の1回の取組みやチャレンジで成果を出してしまおう」とする気持ちが強くなることです。 これも裏を返せば、真っ当な精神状態です。 しかし、この考え方が大きな壁やブレーキを作ってしまう原因でもあります。   「成功しなければいけない」「成果を出さなければいけない」と強く思えば思うほど、人は大胆な行動がとれなくなり、萎縮してしまい、結果として何も動けなくなり、成果を出せずに終わってしまう・・・ということも多々あると思います。   また「今回の1件で成果を出さなければならない」と思うばかりに、一見無駄と思えることや、非効率と思えることをやろうとしなくなります。   これには非常にリスクがあります。 「無駄」と思っていることや、「非効率」と感じていることに実は新しいアイデアが潜んでいたり、考えもしなかった展開になったり、将来のキーパーソンと言われる人に出会ったりということが往々にして発生します。   ですから、私のような「どうせやるなら何かしらの成果を上げたい」と思ってしまうタイプの人間は、非常に大きなリスクをはらんでいる可能性があります。 色々考えるあまり、手足ががんじがらめになって動かなくなり、「成果」や「効率」を求めるばかりに、大きなチャンスを逃してしまうというリスクを。   発想の転換としては、「何でもテスト」と思って取り組むことです。 今回失敗しても、次の糧になる だから今回は思い切った考え方で行動してみる このように「トライ&エラー」を前提とした考え方で色々とやってみるほうが、恐らく1年後に自分が感じる達成感や実際の成長度合いは大きいと思います。   「成果を出そうとして結局動けなくなり、何もできないより、気軽にテストのつもりでやったほうがいい」   今回はちょっと抽象的な話になりましたが、この思考で行った方が色んな面で「広がり」が出そうな気がしています。続きを読む

自分の軸を見つめ直す方法

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     士業、コンサルタント、FPでご活躍の皆様におかれましては、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。 本業である士業やコンサル業務、営業活動、事務所の管理業務など、やることは山ほどあり、「仕事はたまる一方・・・」と嘆いておられる方も多いかもしれません。   そういったときに、ふと「私は、何でこの仕事をしているんだっけ?」と我に返ることはございませんでしょうか。   なりたくてなった職業なのに、入りたくて入った会社なのに、「俺って、何しているんだろう」とフッとブラックホールやエアポケットに落ちることを経験している人は多いと思います。   そのままの気持ちで仕事をしていると「ただタスクを消化しているだけ」になってしまい、「やりがい」や「モチベーション」の維持が難しくなっていきます。   あなたも士業やコンサルタントになった当初は高い志をお持ちになり、お仕事を始められたことでしょう。   それは、開業当初と今は状況が違い、気持ちも変わられたかもしれませんが、そういったときは、ご自身の理念や志もアップデートしていくべきだと思います。   しかし「初心」すなわち「なぜその士業になりたいと思ったか」については不変だと思いますので、これを軸に、今の状況に合わせた理念や志を再考していけばいいと思います。   ただ、いきなり今現在の「理念」や「志」を文面化して!と言われても戸惑うと思います。   そんな時は、「誰かに伝えるため」という目的を持てば、割とスムーズに考えがまとまります。   その「誰かに」を「あなたのお客様に」にしてみてはいかがでしょうか?   あなたの見込み顧客に、今現在、ご自身がやりたいこと、貢献したいこと、お役に立てることを説明していく形にしていけば、スラスラと書けると思います。   例えば、名刺を作る際に、名前と事務所と連絡先が書いてある普通の名刺ではなく、二つ折り型の名刺に、お役立ちできる内容やプロフィール(開業した当初の志等の紹介)をまとめれば、ご自身の軸が出来上がりますし、自分をPRする立派な販促ツールが出来上がります。ランディングページも然りです。 どんな悩みを持った方に、どんなサービスを提供して、どのような利益を享受してもらうのか・・・   これらの制作物を作っていく過程で、「あ、わたしはこれがやりたかったんだ」というものが見えてきます。   ここ最近、「何か自分の軸がいまいち明確でないな・・・」と思われている方は、ご連絡いただければ、インターネット会議ツールを使って、話し相手だけでもなることはできますので、お気軽にお声かけください。(^^)続きを読む

満足感を感じるときは?

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     私たちはサービス提供者でありながら、同時に様々なサービスを受けている消費者でもあります。 日々の生活においても、朝から振り返ってみると、特に外出が多い方は顕著に感じると思いますが、色んなサービスを受けていることに気づきます。   コンビニ、郵便局、銀行、クリニック、カフェ、ファストフード、携帯ショップ、ジム、講座・・・ 挙げれば本当にたくさんのサービスに支えられてくらしています。 サービスを受けたあとは、何かしらの感情を持つと思います。 とりあえず用事が済んだ(可もなく不可もなく) 細かいところに気を使ってくれて嬉しかった 煩わしそうに対応されて気分を害した 自分が想定していた目的が達成できなかった   散髪での話ですが、私は髪型にはこだわりはなく、いつも1,000円カットで済ませています。   いいお値段のするカットサロンでは、カット技術はもちろんのこと、もてなし方や店舗の雰囲気など、色んなものを求めてしまうのでしょうが、私は1,000円カットなので、髪を短くカットしてくれる以外の何も求めていません。(最低限のカット技術は当然求めていますが・・・)   いつも利用しているお店なのですが、散髪が終わって店を出るときも、何の感情もありません。(上記で言うと、「とりあえず用事が済んだ」といったところです)   前回の散髪は8月の末で、まだ暑さ真っ盛りの時でした。 その時、「まだまだ暑いから、今回は刈り上げ部分のバリカンの枚数をいつもより薄めにしましょうか?」と私の期待以上のことに気を使ってくださいました。   本当に些細なことですが、その心遣いが嬉しかったです。   その心遣いの元をたどれば、「お客様が快適になるにはどうしたらいいか」という気持ちを持ってサービスを提供されているからだと思います。   「ただ、いただいている報酬分のサービスを提供すればいい」という気持ちで仕事をしていると、お客様には感動や感心は感じてもらえないです。 これがリピートにつながるかどうかの境目だと思います。   「とりあえず用事が済んだ」と無難にサービスを提供していれば、提供される側のお客様としても、何となく惰性でリピートとしてくれるかもしれません。   しかし、そこに似たような競合が参入してきた場合、自分よりも何かしらの部分で優れていたものがあれば、お客様はそちらに鞍替えしてしまうかもしれません。   逆に日頃の取引きで、「お客様の利益を考えたサービス提供」をしていれば、きっとお客様もその姿勢を心地よく思ってくださり、自分より優れた競合が参入してきたとしても、早々は鞍替えを考えないと思います。   1,000円カットは私の住んでいる商圏でもたくさん存在します。 でもしばらくは、よその店に行くことはないと思います。続きを読む

投資のしどころ

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     あなたはビジネスを行っていく上で、どのようなところに投資をされているでしょうか?   仕事道具、仕事環境、自己研鑽など、基本的な投資先は、 「モノ」「環境」「人(自分)」だと思います。 また最近では、コンサルティングを受けたりして「情報やノウハウ」取得のために投資したり、「時間」を確保するために「代行サービス」に投資する機会も多いと思います。   個人事業主の場合は特に、自分で全てはできませんので、「いかに自分の時間を確保するか」が投資目的の大部分を占めるのではないでしょうか。   「モノ」→仕事を効率化して時間を確保する 「環境」→快適な環境で仕事の能率を上げて生産性を高める 「人(自分)」→自分の力量を上げて、生産性を高める もしくは、より稼げる状態にして、その稼いだお金で、自分以外でもできる仕事は代行してもらう 「代行サービス」→自分でなくてもできる業務を丸投げして、その分自分の時間を確保する そして、正しい方向へ進むために 「コンサルティング」→助言を受けることにより、目的とする状態へ最短距離で到達する へ投資することもあります。 「時は金なり」と言われますが、投資とはまさに「時間」を買う行為につながっていきます。   そうやってお金をかけて「確保」した大切な時間を有効に使って、自己実現したり、人のお役に立つことで、人間は喜びを感じ、充実した人生を送っていいけると思っています。   成功している方は、この辺の投資と回収の仕方がとても上手ですね。   このように投資は自分の人生を豊かにする上でとても重要な行動になるわけですが、「投資のしどころ」を間違えると、ただの「無駄遣い」になってしまいます。   「環境」を整えるため・・・と言って、必要以上に広い物件を借りたり、高いソファーを買ったりしていても、それがリターンを生んでくれるわけではありません。 毎月支払っている各種固定費も無駄なものが結構あるかもしれません。   投資をする際は、「どんなリターンをもたらしてくれるか」を常に考えておく必要があります。 また、たとえ正しい投資をして、それなりのリターンを得たとしても、それを無駄にしてしまっては、投資した意味がなくなってきます。(せっかく時間を確保したのに、その時間を無駄に過ごしてしまったりとか)   投資をケチって、自分で悩む時間が増えたり、間違ったやり方で回り道をしたりして無駄な時間を費やすことは絶対に避けなければなりません。   しかし、リターンを生まない投資は避けなければなりません。 (そもそもこういうものは「投資」とは言わないと思いますが・・・)   「投資のしどころ」をよく見極め、投資すべきところには積極的に投資して、自分の目指すゴールに向けての特急券となるようにしていきたいものです。続きを読む

私が士業の皆様のサポートをしようと思った理由

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     今回は、私がなぜ士業やFPやコンサルタントの皆様の集客のお手伝いをしようと思ったのかを書いてみたいと思います。   私は数年前から、二つ折り名刺、チラシ、ホームページ制作など、いわゆる販促ツールの制作を行っております。 これまでは、建築家、整骨院、不動産コンサル、人事評価コンサル、経営コンサル、和太鼓教室など色んな業種のお客様の販売促進、集客ツールの制作をお手伝いしてきました。   しかしこの度、対象のお客様を各士業様、FP様、コンサルタント様に思い切って絞ることにしました。 理由から先に述べますと、「困っている、悩んでいる人を助ける」仕事に当たるからです。 そして、私自身もそのようなお仕事に携わっている方を何とかお手伝いしたいという思いがあったからです。   そしてもう一つ、士業様、FP様、コンサルタント様というのは、私のような一般消費者から見たら何か紹介やきっかけでもないと、少し敷居が高い感じがして、軽々しくお声を掛けられないというイメージがありました。   また、世間一般には「その職業の名前を聞いたことはあるけど、実際は何をする人?」と理解されていないことも多いです。 つまり、一般人から見たら、「何か難しいことを扱っている方々」というイメージがついてしまい、「自分たちにはあまり関係ない」と思われがちです。   行政書士様は特に一般市民と非常に密接な関わりを持つお仕事内容です。 そういった重要な役割を担っておられるのに、対象顧客からはその存在がよく認知されていないというのも、もったいないことだと思いました。   そういった、「大切なサービスを提供している士業様」と「それを求めている一般の方々」をもっとうまくマッチングさせ、世の中から悩みに苦しむ人を少しでも少なくするべきだ・・・と勝手に思っていたりします。   「困っている、悩んでいる人を助ける」仕事の対局として、「楽しみを提供する」ための仕事があると思います。 グルメ、旅行、アクティビティ、エステ、スポーツ、エンターテイメント等がそれに当たります。 これらの業種は、楽しく充実した人生、経済活性化には欠かせないお仕事です。 世の中にはどちらかと言うと、この類の広告や販促物があふれかえっているようにも思います。   「士業 対 悩みを抱えている人」よりも、ビジネスのパイは大きいので当然かもしれませんが、私個人としては、「悩みを解決する人たち」の応援を続けていく考えです。   今後とも是非、皆様のような「困っている人、悩んでいる人を助ける」お仕事をされている方を全力でサポートできるようなサービスを提供していく所存です。続きを読む

サービスを選ぶときに考えること

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     先日、格安SIMと言われる、スマホで通信するためのSIMカードを契約しました。 ※3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)以外の格安モバイル回線のことですね   今まで家族がガラケーを使っている兼ね合いで、家族割や家族間無料通話を活かすために、私も電話はガラケーを使用し、スマホは別途モバイルルーターにて対応していました。   スマホで外で動画を見たり、ゲームをしたりなど、元々スマホのヘビーユーザーではなかったので、大手キャリアで高額な大容量プランを契約するまでのことはなかったのです。   モバイルルーターのほうも、出先でのノートパソコン使用時やスマホ用(ほぼメールチェック程度)に使用していたのですが、近くに無料Wi-Fiが提供されている図書館ができたり、カフェなどでも無料Wi-Fiは当たり前になってきているので、モバイルルーターの必要性も薄れてきたところです。   最近は格安SIMというものがかなり認知されてきているようで、ちょうどスマホ本体も買い替える予定だったので、これを機に格安SIMへの切り替えを検討してみました。   調べ始めると、各社から様々なプランの格安SIMが出ており、かなり迷います。 こういう時はまず、自分の用途をはっきりさせて「軸」を持つことが大事ですね。 そこから出た条件が、 通話はしない SMS機能もガラケーで済ませる ということは「データ通信のみ」のプランでOK 使用する通信量は、出先ではメールやSNSやちょっとしたWeb閲覧なのでそんなに消費しないし、自宅ではWi-Fiを使用する 回線速度もメールやLINE程度の連絡手段が主なので、高速通信でなくてもよい です。   これらを満たすものがいくつかあり、月額ワンコインで契約できるものがありました。 さらにリサーチを続けていくと、なんと通信量が月間500MB以下だと0円というものがありました。So-netから出ている「0sim」というサービスです。(申込み時の初期費用は税抜3,400円) 驚きです。(2016年くらいからあるサービスなので、今さら知ったのか・・・という方もいらっしゃると思いますが(;´Д`))   500MBあれば、メールやSNSなどの通信であれば全く問題ないし、軽いWebページ閲覧ならばできる容量です。さすがに動画視聴は通信量的にも回線速度的にも厳しいですが、外で動画は見ないので問題なしです。   「タダより高い物はない」と疑いの目でさらにリサーチを続けると、注意点としては、 通信速度が他社格安SIMよりも遅い(混雑時で200kbps程度) 通信量が500MB/月を超えると100MB当たり100円が課金される 2GB/月を超えた場合は1600円で頭打ちで5GB/月までは通信可能(500MB超過後は他社より割高になる)※5GB/月以降はチャージが必要 というものでした。 やはり、多少の「裏」はあるようです。   しかし、通信速度もメールやLINE(LINE通話)やSNS程度だと全く問題になる速度でもなく、500MB/月を超えることもないと思い、私にとってはデメリットにはなりませんでした。   メリット、デメリットを含め、まさに私にピッタリのプランということになります。 早速申込みを済ませました。(根っからの貧乏性なのでしょうか、これから0円でスマホが使えるとなると嬉しくなってきます)   今回契約した、このサービスを提供している会社がどんなビジネスモデルを描いているのかはよく分からないところがあるのですが(おそらく500MB超過時の追加課金で収益を得ているのでしょうか)、他にも似たようなサービスでワンコインプランなどを提供している会社は、やはりそのようなニーズを見越してサービスを開発しているのだと思います。   私のような、いわば「セカンド端末用で通信したい人もいるだろう」という想定のもと、「格安SIMを契約する人の目的はコスト削減が第一」という軸をしっかりと捉え、商品ラインアップを考えています。   「値段が高すぎる3大キャリアのスマホ」という分かりやすい比較対象があるために、格安SIMも乗り換えをPRしやすいという側面はあるとは思いますが、ということは、乗り換えを検討する人も多く、そこからライバルSIM会社に対して優位性を持ち、お客様を獲得していかなければいけないわけです。   今回の私のような携帯端末の使い方をする人はニッチな部類に入るとは思うのですが、しかし、一定数のニーズはあると判断したので、So-netはそういったSIMサービスを提供しているということです。   私たちがサービスを提供していく際も、「対象顧客はどのような人で、何を必要とし、何を欲しがっているのだろうか」をしっかりと想定していかなければなりません。   今回の購買体験は、そういった消費者心理や購買行動を考える上でとても参考になり、貴重 な体験となりました。続きを読む

ラグビーに思う、生き方のヒント

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     ラグビーワールドカップが盛り上がっていますね。 現時点で日本も予選リーグ3連勝と絶好調です。   日曜日のお昼にテレビを見たらニュージーランド対ナミビア(アフリカ)の試合が始まろうとしていました。   ニュージーランド代表は通称オールブラックスで、黒のジャージに身をまとった最強軍団として知られています。   試合前に「ハカ」という相手を威嚇し、自分らを鼓舞する踊りが行われました。 これはワールドカップが始まる前から、ある程度知名度はあったと思いますが、テレビで実際に見ると、見ている私の方も試合前に士気がグッと上がるような気がしましたね。相手チームも直立不動でしっかりとそれを受け止めています。 (そこがまた感動的です) このあたりも紳士のスポーツと言われるだけあって、礼儀を重んじていると感じました。   さて、いよいよ試合が始まったのですが、ラグビーはルールが難しくて、試合中によくホイッスルで中断するというイメージが強かったです。   しかし、試合開始からスクラム→パス回し→タックル→ラック→パス回しとテンポの良い試合展開で、見ていてとても面白かったです。   上手な人たちがやると、初歩的な反則でホイッスルが鳴ることが少なく、試合が流動的になり、見ている方も退屈しないということを発見しました。   ラグビーは、高校の体育の授業で少し体験したことがあるのですが、とてもハードですね。 準備運動で首だけでブリッジをして首筋がとても痛かったり、ラグビー部の人からは激しいタックルもあったし、体がボロボロになったことを覚えています。   その授業で大まかなルールは学ぶことができたのですが、ラグビーはとにかく「前へ」進むスポーツですね。 主なルールとしては、相手陣地の最後方にトライをすればいいわけですが、とにかく、前へ、前へというスポーツです。   パスは真横か後ろへしかできず、キックのみ前方向へ蹴ることができます。 キックも非常に有効な場面があるのですが、如何せんボールが楕円形なので、バウンドして味方がキャッチできるかどうかは、一種のギャンブル的な要素はあります。 なので、確実に前へ進むためにはキック以外ではとにかく前へ走らなければいけません。 走りながら横へパスをしていくか、それともボールを持って果敢に相手に突っ込んでいくか、本当に見ているだけで前向きになれるスポーツです。   サッカーと同じで試合に制限時間があるスポーツなのですが、サッカーのように勝っているチームが試合終了間際に時間稼ぎのために、ディフェンダーの選手が自陣でボール回しをするなどという「後ろ向きな戦術」もありません。 (サッカーファンのお叱りを受けるかもしれないので、サッカーにおいては勝つための立派な戦術だということを書き添えておきます・・・)   ラグビーにおいて、勝っているチームが時間稼ぎのために似たような戦術を取るとすれば、タッチキックを頻繁に行い、自陣から少しでも遠いところでプレーするといったようなところでしょうか。   しかし、タッチキックも相手陣内に深く入っていくという「攻撃のための戦術」なので、あからさまな「後ろ向きな時間稼ぎ」ではないと思っています。   ですから、本当にラグビーは「前を向いた」スポーツだと思います。 また、「ワンフォアオール、オールフォアワン」や、試合が終われば「ノーサイド」など、競技全体の考え方に好感が持てますね。   「紳士的で、相手チームを敬い、仲間を信じ、常に前へ突進し、戦いが終わればノーサイド」 私もラグビーの考え方で、私生活や仕事に取組んでいきたいと思いました。  続きを読む

リピーターの心理

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     私は仕事で印刷物の作成を承るのですが、印刷時にはネットプリントを活用しております。 現在のネットプリントは、「早い」「安い」「きれい」が三拍子揃っているところが多く、インターネット環境があれば、日本全国どこからでも発注可能で、どこへでも発送可能なので、私のような地方で仕事をしている者にとっては、本当にありがたいです。   ネットプリント業界も大手が数社ございますが、品質や納期で見れば、どこもそんなに変わりはないと思います。   私は過去にA社というネットプリント会社を利用させていただいていました。 しかし、今はB社に切り替えております。   理由は、ごく当たり前なのですが、A社に不満があり、B社に切り替えたところ、その不満は解消され、私の満足度を満たしているからです。   その違いとは・・・ 私の場合は、「不具合発生時の対応」でした。 クレーム対応ですね。   はっきり言って、A社とB社は、品質・納期・発注システムの使いやすさなど、 そんなに差はありません。ほとんど同じです。 価格はB社の方が少し高めです。   この2社において、全く別の案件でそれぞれ1件ずつ商品不具合の発生に出くわしたわけですが、クレーム発生時の対応が全く違いました。   クレームの内容は両社とも、「印刷物の汚れ」です。 恐らく印刷が完全に乾く前に、折り加工をしてしまい、かすれたんだと思います。   私の手元に印刷物のサンプルが届くころには、お客様の手元にも商品が届いているはずなので、当然、お客様も印刷物の汚れにはお気づきのはずです。   こちらとしては、お客様に対しては、お詫びと商品再印刷のお約束をし、印刷会社に対しては、クレーム対応(再印刷)をお願いしなければなりません。   お客様をお約束の納期を超えてお待たせしてしまうため、一刻を争う対応処理になります。各社の対応は以下のとおりでした。 <A社> 対応窓口にクレーム連絡のメールを送っても3日間返信なし その間に電話をするも全くつながらない 4日目以降にやっとメール返信あり →その時はすでに見切りをつけて、再印刷を他の印刷会社(B社)に依頼したので、A社には対応しなくていい旨を伝える →返金処理をしていただいた <B社> A社の時の経験があったので、メールは送らず、直接、対応窓口に電話してクレーム連絡を入れた 電話がすぐにつながり、担当の方が誠意をもって謝罪された 再印刷を最速納期にて手配していただいた 先方様も人間なので、ミスすることは仕方ありません。 しかしその後、お客様の損害を最小限に食い止めるために、いかにフォローしていくかが重要となります。   これを実行してくれたのがB社でした。 今後も万が一、印刷クレームが発生した場合に、お客様への損害(時間的な損失)を最小限に食い止めるのはB社であり、多少価格が高くても、私にとってはそれを大きく上回る価値でした。 以来、私は印刷物は全てB社に依頼しています。   平時の対応はA社、B社の両社とも全く同じかもしれません。 しかし、クレーム等、印刷依頼者が一番困る事態の時に、どう対応できるか・・・ によって「選ばれる」「選ばれない」が決まってきます。   これが次にリピートしていただけるか、見切りをつけられるか・・・ の分かれ目になりますので。   誰しも時にはミスをして、お客様にご迷惑をお掛けする場面があるかと思います。   その時に、お客様の損害を最小限に食い止める動きがためらうことなくできるかどうか、ここがそのお客様からの本当の信頼を得られるか否かの重要な部分です。   クレーム時に誠心誠意対応してくれると、またリピートしたくなるのが心情です。 不利益を被ったのに、最後にはファンになることもあり得る、不思議な現象です。   クレームなどは、無いには越したことはありませんが、その時にどういった対応をするのか、自分の中にしっかりと軸を持っていないと、とっさの時に行動に移れませんので、私たちも常に心掛けておかなければいけないことだと思います。続きを読む

へこまないメカニズム

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     先日、前の職場での同僚が退職するということで、送別会に呼んでもらいました。その時に、ちょっとした発見があったので、ご紹介したいと思います。   それは、送別会に参加していた同じく前の同僚だったSさんという方のことですが、その方は4年程前に中途で入社してました。私は管理部門でしたので、その時の入社面接で同席させていただき、工場案内もした記憶があります。   Sさんは根っから明るく、場を和ませるのが好きで、食事会の席でもとにかくどうでもいいような話(失礼)を面白おかしく話してくれます。 本人曰く、沈黙した時間が嫌いなんだそうです。   明るく振舞い、周りにもいい影響を与えているSさんですが、プライベートは特にうまくいっていると言える状況ではありません。 奥様とはギクシャクしているようですし、お子様の件でも学校で色々と問題があったようです。   職場でも重量物を扱う仕事なので、足腰を傷め、コルセットを巻きながら頑張られています(アラフィフですので)こういう状況でしたら、私だったら職場でもへこみ、明るく振舞うことなど到底できないと思います。   私は「なぜSさんは順風満帆でないのに、そんなに明るく振舞えるのだろう」と前からずっと不思議に思っていました。   そのヒントと言いますか、手掛かりが先日の送別会でお話した時に少しわかった気がしました。   それは、「今、携わっていることへの探求心を強く持つ」こと ではないか・・・と。   Sさんは、職歴として全て把握しているわけではありませんが、 靴の卸会社での営業担当 農業法人での野菜栽培 金属加工工場(現会社) と渡り歩いてきており、それこそロスジェネ世代のあおりを受けた方かもしれません。   先日聞いた話では、靴の営業職時代には、街を歩くたびに通行人の足元ばかりをずっと見続け、どんな人が、どんな靴を履いているか、観察していたそうです。 しまいには、その怪しさから警察に職務質問を受けてしまったそうです。 それほど観察している姿がヤバかったのでしょう。   また、先日は先日で送別会から電車で一緒に帰るときに、駅舎の鉄骨の構造や、電車内のつり革を取り付けている金属パイプの溶接部分だとか、そういうところに目がいって、なんかブツブツ言ってました。 現職業も金属を扱っているので、興味があったのでしょう。 (私なんかは何とも思いませんでしたが・・・)   おそらく農業法人時代も、農業(ハウス栽培)について、ものすごく探求心を強く持ち、創意工夫していたことは想像に難くありません。   彼はとにかく、今携わっていることに一所懸命打ち込み、そこに興味を100%向けているのだと思います。 職歴も、靴営業→農業→金属加工とバラバラですので、「もともと○○が好き」とかではなく、「今携わっていることに興味を持ち、どうしたら良くなるかを考え続けている」という思考回路になっていると思います。   彼は、自分が携わっていることに、その瞬間、瞬間を楽しみながら、いい意味で回りが見えなくなるので、家庭やプライベートの諸問題は彼に付け入る隙がない状態なのかもしれません。   これがプライベートで問題があろうが、会社の仕事が辛かろうが、いつも高笑いしているSさんの思考のメカニズムだと思いました。   人間には誰しも大なり小なり悩みがあります。しかし、悩んだからと言って解決するわけでもありません。   9割はムダな悩みだとも言われています。   好きではないかもしれないが、今携わっていることへの探求心を強め、そして好きになっていく。 そしたら、余計なことで悩む隙も減り、ずっと前向きに笑っていられる状態を作れる。   いい年していじられキャラのSさんですが、この世知辛い世の中で、実はすごく合理的な思考回路で、理想の生き方をしている。   Sさんの生き方を真似してみたい・・・そう思った久々の仲間との再会でした。続きを読む

「売れるもの」と「売れないもの」の違い

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     先日、久しぶりに実家に帰り、父親と少し話しました。 父は退職してもうすぐ10年になるのですが、今は花を育てて近隣の物産館や道の駅にこじんまりと出荷しています。   息子である私としては、父もやりがいを持ってやっているようだし、老後としてはとてもいい過ごし方だと思っています。   花の売れ行きのほうも順調のようで、ありがたいことに出荷すればほぼ完売しているようです。1人でやっているので、数百円の花を1日十数本販売しているという状況ですが・・・ それでも父なりに色々考えて、生産や出荷を行っているようです。   取り扱っている花類は、私もよく分からないのですが、とにかく何か特徴のあるものを出荷するようにしているそうです。 同じく販売所に出荷されている他の生産者様の花類の中には、すぐに手に入るものや、その辺に生えている花などを販売しているものもあるそうですが、そういったいわゆる「特徴のないもの・よくあるもの」に関しては、やっぱり売れ残りが多いようです。   花を買う人も、その花に対して何かしらの価値を見出して買われます。 見た目を楽しむ 香りを楽しむ その希少性を手に入れることを楽しむ 逆を言えば、簡単に手に入り、自分にそこまで価値を与えてくれないものに関してはあまり興味を示さないし、必要と思ってもらえません。 (=売れない)   これは私たちが提供するサービスにも同じことが言えるのではないでしょうか?   ポイントは『いかにお客様に「私に必要なもの(サービス)だ」と思ってもらうか』です。   特に何の特長もない、自分に利益をもたらしてくれるものなのかどうかも分からない、その様なものには、お客様はお金を払って買ってはくれません。 これは自分が消費者の立場になって考えてみると、とてもよく分かると思います。   サービス内容を企画し、ご提案する際は、 「お客様が享受する価値は何か」をまず明確にし、「あなたのためのサービスですよ」と分かりやすく認知していただく、という視点を常に持ちながら考えていくことが重要だと思います。   前出の父は、別にそんなマーケティング理論を意識してやっているわけではないだろうと思いますが、まぐれであっても「いい線ついてるな~」と生意気ながらにも心の中で思った次第でした。続きを読む

セオリー通りにいかない時は・・・

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     甲子園では高校球児達が熱い戦いを繰り広げていますね。 夏の風物詩なので、甲子園がはじまると「夏本番」といった感じになります。   毎年、私の出身地である熊本代表の試合があるときは、やっぱり気になってしまいます。 今年の熊本代表は出場回数21回を誇る熊本工業です。   6年ぶりの出場となりますが、公立高校が出場するのが難しい時代になっている中、コンスタントに出場していることは、凄いことだと思ってしまいます。伝統の力でしょうか。   さて、熊本工業の初戦は8月10日に山梨代表の山梨学院と対戦しました。 結果から言うと、延長12回の末、3x-2で熊本工業のサヨナラ勝ちで終わりました。 しかも最後は、センターバックスクリーンへのサヨナラホームラン。 見ていてとても興奮した試合となりました。   試合展開は、初回に山梨学院に2点を先制されて、苦しい展開になります。 熊本工業も初回から毎回ランナーを出すのですが、送りバント失敗、2度に渡る牽制死でなかなかランナーをスコアリングポジションへ進めることができずにいます。   4回裏の攻撃、先頭打者が四球で出塁しました。 今までのバント失敗や牽制死が頭にあるためか、ベンチもなかなか送りバントのサインを出せず、結局、強行策で2アウト1塁になってしまいました。   試合を見ながら、 「送りバントが決まらず、相手ピッチャーの牽制がうまいので盗塁もエンドランもできない。どうやってランナーを進めるのだろうか・・・得点は入るのだろうか?」 と心配しながら観戦していました。   すると次の5番バッターが2塁打で、1塁ランナーが生還し、1点返しました。続く6番バッターも連続2塁打で、あっという間に同点に追いつきました。   あれだけバントや牽制に苦しめられ、次の塁を陥れるのに苦労していたのが、それを吹き飛ばすような連続長打2本で、いとも簡単に得点できたのです。   私の頭の中には「連続長打」というものが全くなく、「あ~、そういえばこういった方法でも点が取れるんだ」とバカみたいなことを考えていました。   自分のイメージとしては、 「何でもいいので出塁→送るor進塁打→単打でタイムリー」 と言う流れの得点シーンしか頭になかったからです。   また、地方予選でもホームラン1本しか出ていないチームだし、甲子園の強豪相手では長打(しかも連続長打)はそんなに出ないだろうと思い込んでいました。   思い込みやイメージというのは本当に怖いです。 「2塁打を2本打てば1点入るじゃない」という思考が全くなくなってしまうからです。   野球をよく知っている人ほど、連続長打など滅多に起こらないことだと知っているので特に高校野球では、「出塁→送る→タイムリー」で1点ずつということが点を取る常套手段として頭に焼き付いています。   確かに今回の例は、稀に起こることが、たまたま起こっただけかもしれません。 (おまけに最後は、7番バッターのサヨナラホームランです)   しかし、私たちも目の前のことに対して、基本に忠実にやろうとしすぎて、もしくはビジネスの基本にとらわれすぎて、何か「送りバント失敗」みたいなことを繰り返していないのだろうかと、ふと思いました。   「2塁打を2本打てば1点」 自分の力を信じて、こんな思考も頭の片隅に入れながら仕事をしていくと、 現実のうまくいかない閉塞感から少しは解放されるかもしれません。続きを読む

夏休みに思い出すこと

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     私には、今年92歳になる祖母がおります。 昭和2年生まれですね。   私は現在、福岡に住んでいるのですが、出身は熊本なので、 祖母は寝たきりではありますが、熊本で元気に暮らしています。   祖父は2年前に他界し、95歳の大往生でした。 祖母は「いなくなったら、やっぱりさみしいもんだ」とつぶやいていました。   祖母には小さなころから本当に可愛がってもらいました。 優しかったことしか記憶にありません。   私の両親は、私が小一のときに離婚しており、それからは母親と一緒に弟と3人で暮らしていました。 父方の祖母でしたので、小一依頼、全然会えませんでした。 祖母からしたら、まだかわいい盛りの小一と幼稚園の孫に突然会えなくなることは、どれだけ辛かったか、想像するだけで胸が締め付けられます。   私が中二になり、反抗期になり母親とうまくいかなかったときに、あるきっかけがあって、祖母がいる父親の実家に夏休みにしばらく滞在することになりました。   夜中に突然、父親に連れられて実家に行ったものですから、祖父母の様子は、うれしいというよりもびっくりした様子でした。   それから数週間、父親の実家で私は日頃のストレスから解放され、羽を伸ばしました。 父親の実家は典型的な田舎の家で、近くの川や池で泳いだり、おじいちゃんやおばあちゃんと楽しく、本当に伸び伸びと過ごすことができました。 普段は狭いアパートの一室に住んでいたので、田舎の広い家も開放感があり、心地よかったです。 今ではとてもいい思い出です。   それからも冬休み、春休み、GWの度にちょくちょくと泊まりに行ってました。 私もとても楽しみにして行っていましたが、祖母や祖父からすると、きっと嬉しかったんでしょうね。 本当に可愛がってもらいました。   それから社会人になり、結婚して、仕事の都合で福岡に行き、実家とはだんだん疎遠になっていきました。 今では年に1回帰省するくらいですね。   祖父の三回忌がもうすぐのなので、近々帰ろうと思います。 もちろん祖母にも元気な姿を見せて安心させようと思います。   私が福岡で離れて暮らしている限り、会える回数はもう数えるほどだと思います。 それを考えたら、帰れるときに帰り、会える時に会っておこう・・・ 最近、強くそう感じるようになりました。   セミが鳴き、入道雲が湧き立つ空を見るたびに、私を癒してくれた中二の夏休みを思い出します。続きを読む

自分の棚卸には「きっかけ」が必要

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     いつもお読みくださり、ありがとうございます。 当ブログでは、「強みを明確にして、認知活動をしっかり行いましょう」と度々ご提案させていただいております。   しかし、「強みを明確にする」というような、「緊急ではないが重要な仕事」はどうしても後回しになってしまい、目の前の「緊急で重要な仕事」に忙殺されてしまうのが日常だと思います。   例えば、お客様からたくさん受任をいただいている中で、「自分の強み」を棚卸するお時間は中々取れないでしょうし、仕事がひと段落ついて、ホッとした時には、人間というのはどうしても休憩してしまうものです。   よほどの強い意志を持って「今週は必ず『自分の強み』を洗い出す!」などと決めないと、優先順位がどうしても低くなってしまい、実行せずじまいになってしまうのではないでしょうか。   私もほとんどがこのパターンで、「緊急ではない重要な仕事」を先送りにしてしまっています。 その一因としては、 「何から手を付けていいかわからない」 「何から考え出したらいいかわからない」 と、最初の一歩に取り掛かるための壁が大きいためだと思います。   それでは、対策はどうすればいいか・・・ 最も手取り早い方法は、「強制力を使う」ことだと思います。   世の中、この「強制力」を活用した仕組みが色々あります。 学習塾、予備校、スクールなど、教育関係がその傾向が強いのではないでしょうか。 講師によるノウハウの伝授も大事な部分としてあるのでしょうが、「学校に行って、教室に入って、机に座って、勉強する体制を整える」という「自分を勉強する状態にセッティングする」ことが大半の役割を占めているのではないかと思っています。   ダイエットのライザップなどもそうですね。 あれは、トレーナーに3度の食事内容報告や体重報告を毎回しなければいけないそうです。 間食、食べ過ぎという誘惑から自分を断ち切るためのシステム、まさに「強制力」です。   極端な話をすれば、「会社員」もそのシステムを活用していると思います。 オフィスに行って、上司の目や同僚の目があるからこそ、仕事をしなければならないと思う・・・ 何とも節操がない動機に見えますが、まさに私がそうでした。 「会社に行って仕事をする」はそれはそれで、とても良いシステムだったのです。   翻って、私たちが「自分の強みを洗い出す」等の「緊急ではない重要な仕事」をするときは、どうすれば、優先順位を高いままに保ち、先送りされずにきちんと実行することができるのか?   これは、やはり上記の例にならって、「人を巻き込んで、強制力を活用する」のが、手軽で確実な方法だと思います。   例えば、1人で悶々と考えるよりは、誰かとディスカッションしているほうが頭が整理されてすんなり案が出てくるということもよくあることです。 なので、ご友人や親しい人をつかまえて、自分の強みを聞き出したり、今後の事業展開などを話していると、そこから色々と面白いことが出てくるかもしれません。   人間は自分の頭の中で考えるのと、声に出して人に聞いてもらって話すのでは、思考効率といいますか、いわゆる「悶々と」がなくなり、頭の中がクリアな状態で思考することができると思います。   もしくは、自己分析ツールを使って、何かの「枠」に当てはめながら考える方法もあります。 よくSWOT分析と言われる「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4つの事象から考える手法等もありますが、これも一人でやると「悶々」としてしまいます。   こんなときは、ぜひ私を利用してください。 SWOT分析などの小難しいことはしませんが、あなたの強みを引き出すお手伝いならできると思います。 無料相談を承っておりますので、お気軽にお声かけください。続きを読む

自己肯定感を感じることができた日

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     実は1週間ほど前、自分が制作しているホームページを誤って全て削除してしまったという、自分の中では大事件が発生しました。   失ったデータには、お客様用の納品前のホームページやランディングページの試作も入っていたので、超絶焦りました。   Wordpressというシステムを使ってサイトを制作しているのですが、自分のホームページの更新をしていて、ちょっと調子が悪く、デザインテーマを入れ替えても症状が直らなかったので、一応、ページのバックアップを取ったうえで、Wordpressの再インストールを試みました。   お客様用の試作ページは自分のサーバーの別の階層に入れていたのですが、まさかそこまで巻き込んで削除されるとは知る由もなく、Wordpressのデータベースは初期化されてしまいました。 (サーバーの仕様がデータベース1個のみ対応だったので、今考えれば当たり前ですね・・・)   バックアップをするようにはしていたのですが、削除されたお客様のデータはバックアップはまだされておらず、その合間をぬったデータ削除劇でした。   データが復旧できないと分かった時には、それはもう、顔面蒼白でした。 2ヵ月分以上の作業がぶっ飛んだわけですから。   しかし、神様は私を見捨ててはいませんでした。   本当にたまたまですが、お客様の試作ページを全てブラウザで開いていたのです。 画面に表示されている内に、HTMLソースを全てコピーしておけば何とかなります。 (画像はパソコンに残っていますので画像の復旧も可能です) 不幸中の幸いとはこのことで、なぜか全てのお客様のページを開いてた状態のままだったとは、奇跡としか思えませんでした。   ページの復旧のほうは数時間で終わり、本当に事なきを得ました。   私はここから学びました。   普段、自分に対して、「成果が何も出ていない」「何も進んでいない」「俺は何をやっているのだろう・・・」 そう思っていても、いざ今まで積み上げたものが急に無くなると、「俺って、色々やってたじゃん」「莫大な量じゃん」と思ってしまったのです。   今まで自己否定気味だったのが、自己肯定感に包まれた瞬間でした。 ※もちろん、ページデータを復旧させて、一安心したところで感じた心境です。 データが消えた瞬間はそんな余裕はありませんので。   再び、神様登場ですが、今回の出来事は、きっと神様が 「お前はちゃんとやっている。自信を持て!」 と言ってくれていると思いました。 ※神様からは「お前」と呼ばれても構いません(笑)   あなたにも言えることだと思いますが、普段は何気ないと思っている今という状況は本当にすごいことだと思います。 今までの自分自身の積み重ねの成果の塊です。 自分を卑下することなく、胸を張って生きていくことが大事だと思います。   そういった気持ちでいると、日々のつらい積み重ねが、未来の自分を形作る材料になっていることは間違いない・・・ そう思えるようになります。   前向きに、今を一所懸命生きる。 つまるところ、これが一番重要だと思います。   それと、もちろん「データベースのバックアップは毎日とる」ということもしっかり学びました。 さっそく、便利なバックアップのプラグインを入れて、設定を完了させました。(これで安心)続きを読む

一事が万事

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     「一事が万事」 これほど人間の性質をうまく表した言葉はないと感じています。 人の些細なしぐさや行動にその人の考え方やあり方が如実に現れる・・・ これに関しては私も今まで、数多くの実体験をしてきました。   ドアを最後まで閉めない人、椅子を元に戻さない人、 →「無責任で最後の詰めが甘い仕事しかできません」   人の迷惑も考えず、図書館で足音、カバンを置く音、貧乏ゆすりの音、 一つ一つの動作が大きな音を発生させ、うるさくしているという自覚がない人 →「自分のことしか考えず、他の人がどう思っているかなどお構いなしで、 他人から嫌われ、また他人を思いやった仕事ができません」   新入社員や営業の電話やウエイトレスさんに、当てつけのようにきつく当たる人、 →「自分より目下の人には強く、目上の人には媚びへつらうような生き方しかできません」   こういう人たちとは、正直、あまり関わりたくないと感じます。   逆に きちんとドアを閉め、椅子を元に戻す人(責任感・礼儀がある) 図書館では、すべての所作を静かに行おうとする人(常識がある) 新入社員であろうが、営業電話であろうが、ウエイトレスさんであろうが、変わらぬ対応で丁寧に接する人(人徳がある)   私はこういう人なら信頼できます。 高い確率で「常識があり、礼儀があり、責任感があり、人徳がある人」だと思うからです。   私だけではないと思いますが、人のこういった些細な動作から、その人全体を判断してしまうことは多いと思います。   これは、ある意味、人間の自己防衛本能だと思います。 「この人と付き合ったら、危険な目にあう」と事前に察知するようにできているのでしょう。   一事が万事・・・本当に先人の方が経験よりあみだした素晴らしい言葉です。   ビジネスでも同じです。 ちょっとした言動、めんどくさそうな所作、いい加減な書類、二の次感が強い対応・・・ お客様は全て見ています。   私も、肝に銘じて自分を律していこうと思います。続きを読む

お客様は何を期待しているか?

田中のひとりごと

こんにちは。 開業3年以内の士業・コンサルタントの 「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、 売れる士業プロデューサーの田中和孝です。     「お客様は自分に何を期待しているのだろうか?」 これは、ビジネスに携わっている方は考えるのが当然のことですね。   会社員の方も、このことを意識しながら仕事をしなければいけませんが、個人事業主となると、ダイレクトに死活問題につながりますので、より一層、意識・・・ いや「軸」にして考えていかなければなりません。   士業の皆様にとりましては、お客様が求めていることは、まずは「きちんと書類作成して、手続きを完了してくれること」です。   しかし、それだけでは同じようなサービスを提供されている方の中に埋もれてしまい、中々お客様からご依頼をいただくのは難しいと思います。   これはどの業種も一緒のことで、単なるモノやサービスの提供だけならば、顧客からしたら得られる結果は同じなので、価格の安い方か、納期が短い方か、近い方か、知り合いに頼むか、だけが選択の要因となってしまいます。   やはり、「他社とは違う何か」を持たなければ、何事にも厳しいのかなと感じています。   その「他社とは違う何か」を考えるにあたって悩むと思いますが、そんな時は、逆の立場から、「自分が依頼するなら、どんな業者さんがいいか?」を考えるといいと思います。   実は私たちは日々、この取捨選択、意思決定を行っているのですが、自分では、その意思決定要因を「何となく決めた」で済ませている部分があると思います。   なぜ「何となく決めた」で済ませているか、それは、まさに「何となく決めるほどの軽いもの」な場合が多いからではないでしょうか?   最初の電話で安心できる対応をしてくれた よく話を聞いてくれた 話しやすかった(感じがよかった) 空気が読める人だった(デリケートな問題を扱う時) 私のことを一番に考えてくれていた レスポンスが速かった 事務所がきれいだった おもてなしの感じが良かった・・・ これらが効いてくるのは、あくまでも同じレベルの同業他社と最終決定を下すジャッジの時です。 業務のレベルは大事です。(ミスがないのは当たり前として) 同じ土俵に立ったうえでの、判断要因です。   差別化には、大きな差別化もあれば、このように小さな、些細な差別化もあります。 しかし、あなたとお客様が直に接するときに感じていただく、この違いが、最終的にあなたを選んでくれる時の判断要因になることは、大いにあると思います。   ブログタイトルの割には、小さい話になったかもしれませんが、この小さなことを敏感に感じ、それがお客様の最大の決定要因になった・・・ となることもありますので、大切にしていきたいものです。続きを読む