同業者の研究方法

同業者の研究方法

こんにちは。
~オンラインでも潜在顧客にしっかり伝えたい!~
「商品価値」を「言語化」するサポーターの田中和孝です。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

皆さまもご存知のとおり、孫氏の兵法にこのような教えがあります。

これは戦の時に心得ておくことの教えを説いたものですが、ビジネスやスポーツにおいてもよく引用される格言です。

相手の実力や置かれている現状、立場をしっかりと把握し、同じく自分自身の実力や置かれている現状、立場をしっかりとわきまえて戦えば何度でも勝てるという意味です。

特にビジネスにおいては、自分と同じ商圏に存在する同業者や、ネットを利用した全国展開の場合でも同じ顧客層に対してサービスを展開する同業者が存在し、彼らのやっていることややろうとしていることを注視しながら、自分は何をしなければいけないかを考えることも必要です。

もちろん相手に振り回されるだけでなく、ご自身でも確固たる理念と方針を持った上での話です。

ライバル他社の動向を全く知らずに、自分だけ一生懸命に商品開発したりしても、すでにそれよりも優れた低価格の商品をライバル他社が扱っていれば、自分が選ばれることは中々難しいです。

ライバル他社がリリースしている商品サービスを把握し、それが売れているのか、どのような評価なのか、自分が顧客ならどう思うか、自分の商品サービスと比較してどのような点が優れていて、どのような点が劣っているのか、をしっかりと把握しなければなりません。

このリサーチの結果、自分の商品サービスはどうあるべきか、どのような客層に提供するべきなのか、を検討する必要があります。

リサーチ → トライ → エラー → 改善

これを繰り返していくことが大事だと思っています。

そこで冒頭の格言の「彼を知り」にあたる「リサーチ」が結構重要な作業になるのですが、その方法の一つとして手軽にできる方法があります。

それはGoogleやYahooなどの検索エンジンでキーワードを入れて検索してみることです。
キーワードというのは、あなたが取り扱っている商品サービス名を入れたり、それを必要とする悩み事を入れたりしてみることです。

すると検索結果が出てきます。
地域に関係がある場合は、あなたの検索場所から関係性の深い検索結果が表示されるはずです。

検索順位の上位に表示されているところは、インターネット施策に力を入れているところと思いますので、そちらのサイトを見れば、
恐らく有益な情報が掲載されたライバル他社のページに行き着くでしょう。

そこに何が書いてあるか、誰に対してどのような提案をしているか、を見れば、ライバルが何をしようとしているかが見えてくるはずです。

それよりも力を入れているライバルは、検索結果の最上部に表示され、頭に[広告]と表示されているところです。

GoogleやYahooに広告費を支払って、特定のキーワードや地域に対して表示させるように設定しているライバル他社です。

そのリンクをクリックすると、たいていは検索結果に関連性の非常に深いランディングページが表示されます。

そしてサンプル請求や資料請求、お問合せを促すように一直線に訴求してきます。

私たちが相手にしなければいけないライバルは、もしかしたら一歩も二歩も先の施策を打ち続けているかもしれません。

しかし、ここで落ち込んでも何も始まりません。

あなたの潜在顧客に支持してもらうためには、ライバルにはないあなたにしか提供できないことが必ずあるはずなので、それを丁寧に説明していけば、何もしないよりもずっと良い結果が生まれるはずです。

ライバル研究をするのは怖いです。
「もしかしたら、自分なんかよりものすごいことをやっていたり、すごいサイトを持っていたり、正直あまり見たくない…」
そういう思いが頭をよぎります。
私もそうです。

しかし、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」です。
競合他社のことをよくわからず、自分のこともよくわかっていない状態だと、戦略や戦術を何も組み立てられません。

ここはひとつ、勇気を出して「ライバル他社のリサーチ」に力を入れることも必要だと考えています。

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