ギブ&テイクの本質とは?

ギブ&テイクの本質とは?

こんにちは。
~オンラインでも潜在顧客にしっかり伝えたい!~
「商品価値」を「言語化」するサポーターの田中和孝です。

世の中には「ギブ&テイク」や「与えよ、さらば与えられん」という言葉(格言)が存在します。

因果応報ともいうのでしょうか、善い行い、人のお役立ちをしていれば、いつか必ず自分に返ってくる・・・
哲学や宗教でよく使われる言葉であり、私たちの日常生活においても「そうありたい」と思っている思想の一つだと思います。

これは、私たちの日常生活に密接に関わっているビジネスにおいても適用されている考え方です。

一つは営業手法的な側面。
もう一つは自分の中にある信念です。

営業手法的な側面としては、「無料セミナー」「無料相談」「無料サンプル」など、まずは無料で見込み顧客に商品やサービスを提供して、その後に購入や契約をしていただくという方法です。
まずは見込み顧客に「与える」という行為です。

もう一つは、自分の中にある「信念」です。
この世に生を受けたからには、仕事を通して人さまのお役に立ち、自分の人生を意味のあるものにする、というような、自分が大切にしている考え方からくる「まず与える」という概念です。

営業手法的な「まず与える」の思想には、後者の「自分の信念」として、「人さまへのお役立ちのために」という土台がないといけないと思っています。

営業手法的な「まず与える」だけだと、ただの下心がある「仕掛け」だけの話です。
非常に悪い言い方をすると最初の「ギブ」を「エサ」としか捉えていない考え方です。

まずはお客様に自分の商品やサービスを試していただき、納得いただいた上で契約していただき、その後はお客様のお役立ちのために全力で取り組んで行く・・・という「お役立ちのため」という一つのライン上に乗った考え方でビジネスも行っていかないと、私は何かイヤです。

世の中にある真っ当な商品やサービスの根底には、「お客様に使っていただき、幸せになってもらいたい」という考え方が存在していると思います。

世の中の大半の仕事は、人の悩みを解決し、幸福になるような方向に導いていくという本来はとても素晴らしいことです。

無料相談や無料サンプルでなくても、まずはお客様の話、悩みをじっくりお聞きするのも、あなたの貴重な時間とリソースを使っているので、十分な「ギブ」だと思います。

まずはしっかりとお話を聞き、お互いに良い関係性が築けるかを確認し、正当な報酬をいただいた上でサービスを提供し、お客様を幸せにしていく。
この「お役立ち」のライン上で仕事をしていけば、提供側と享受側の双方が幸せになれる関係になります。

上っ面だけの、マーケティング上の「仕組み」とか「仕掛け」という言葉が、「顧客を獲得するための手法」という目的のみで使われずに、根底としては「お客様へのお役立ち」という信念を伴ったうえで考えていく必要があると思っています。

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