買いたい人にきちんと情報は届いていますか?

こんにちは。
開業3年以内の士業・コンサルタントの
「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、
売れる士業プロデューサーの田中和孝です。

 

 

先日、自宅の壁掛け時計が壊れたので近所のホームセンターをのぞきに行ってきました。

 

時計のデザインにそんなにこだわりはなかったのですが、これから長年、部屋の壁に掛けて目に入る機会も多い物なので、せっかくならば自分の気に入った時計が欲しいという気持ちで売り場に行きました。

 

壁掛け時計売り場には、いくつかのサンプルが壁に掛けてあり、商品番号が振ってあります。
下の棚には、商品番号が振られた時計の入った箱が置かれていました。

 

店の壁に掛けてあった時計で、ピンとくるものがいまいちなかったので、下の在庫棚を物色していたら、どうやら壁にサンプルが飾っていない時計もいくつかあるようでした。

 

箱には小さな時計外観のモノクロ写真が貼られていて、数字の書体が気に入ったので、実物を見たいと思い箱を開けようとしましたが、その箱はテープでしっかりと封がされて、中が見れない状態でした。
(他の時計は、箱が簡単に開けられて、実物を見ることができたのですが・・・)

 

おまけに値段の表示もなく、価格が全く分かりません。

  • 文字盤は気に入ったが、時計の全体像がわからない(色も)
  • 価格がわからない

店員さんに聞こうとも思いましたが、広い店内で近くにいそうもなかったので、呼びませんでした。

このまま買ってもよかったのですが、

  • レジに持っていったら実は高額だった
  • 家に帰って箱を開けたら、イメージと全く違った

ではイヤだったので、結局買いませんでした。

これでは普通は買いませんよね?(買えませんよね?)

 

商品を購入するかどうかの判断材料を見込み顧客に提示していないので、見込み顧客は購入すべきかどうかのジャッジができずに、購入するには至らない可能性が高いです。

 

もし、購入してもらったとしても「こんなイメージではなかった」とクレームにつながる可能性もかなり大きいです。

 

結局私は、壁掛け時計はAmazonで買おうと思います。
現物が見れなくても、商品写真が必ず数点あり、拡大表示もできて確認できます。
もちろん価格も明確に表示され、購入者のレビューまであります。
(秒針がうるさいとか、実店舗よりもむしろ貴重な情報を得ることができます)

これらの情報があれば、私は購入するかしないかのジャッジは十分にできます。

 

私が申し上げたいのは、「買い物はネットが便利ですよ」ではなく、「購入するジャッジをしてもらうための情報をきちんと明示しておきましょう」ということです。

 

別に実店舗でもこれらは十分に対応できます。
サンプルを展示し、価格をきちんと表示し、特長などは小さなPOPにでも書いておけば分かります。
サンプルを全て展示するのが無理であれば、カラー写真くらいは掲示できるでしょうし、お客様のレビューなんかは取れないので、店員さんの感想を掲示してもいいでしょう。

 

とにかく、見込み顧客が「購入するかしないかの判断」がきちんとできるための情報を提供するのはとても重要なことです。そうでないと、私みたいに買わない人が多いのではないでしょうか?

 

サービス業の場合はなおのこと気をつけなければなりません。
提供するのが「物」ではないだけに、より詳しい「サービス内容の情報」を提供することが必要です。

 

私たちの見えないところで商機を逸しないためにも、しっかりとした認知活動が必要です。
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