それは「誰」のための告知ですか?

こんにちは。
開業3年以内の士業・コンサルタントの
「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、
売れる士業プロデューサーの田中和孝です。

 

 

皆さんは士業やコンサルタントとして、様々なセミナーや相談会等のイベントを企画・主催されていることと思います。

セミナーひとつ開催するにも、セミナーの内容を決め、受講人数の規模を決め、会場を抑え、レジュメを作り、受講者を募集していく・・・という作業が発生いたします。

 

その中でもとりわけ気にされているのが、「受講者集め」ではないでしょうか?

いくら渾身のセミナーを企画したとしても、受講者が集まらないとセミナーは成立いたしません。

SNSでの告知、チラシポスティング、セミナー会場へポスター貼り付けとチラシ配置、足を使っての集客活動等、色々と苦心されていると思います。

 

告知方法には色々ありますが、伝達する内容は同じです。

大雑把にいうと「あなたの役に立つセミナーなのでぜひお越しください」という内容になると思います。

 

ここで重要なのが「あなたの役に立つセミナー」ということがしっかり伝わっているかということです。

まずは「当事者」になってもらうことがスタート地点です。

 

例えばゴルフ教室について考えてみたいと思います。(私はしないのですが)

 

ゴルフ教室の生徒を募集したい場合、ただ闇雲に誰でもいいので生徒さんを募集しようと思っていてもなかなか思うように集まらないでしょう。

 

ここでしっかりと決めるべきことは、「ゴルフに対してどんな悩みを持っている人を対象にするか」です。

  • 若い女性でゴルフを始めてみたい超初心者向けか
  • 始めたばかりでスコア100を切りたい人か
  • スコア80~90を出していて、さらに上を目指し、ライバルに差を付けたい人か
  • 老後にゴルフデビューしたいと思っているシニア向けか
  • 子ども向けレッスンで、将来子どもをプロゴルファーにしたいと思っている親御さん向けか

これによって、ゴルフ教室の打ち出し方は全く違ってきます。

 

『ゴルフ教室開講しました!生徒さん大募集!』と打ち出して、選べる開講時間帯、リーズナブルな料金、実績ある講師陣・・・などの利便性等ばかりを謳っても、「私のためのゴルフ教室」とは思ってくれないでしょう。

 

そして、受講にはつながらない結果となってしまいます。

 

「最近ゴルフを始めたが、どうしても100を切れない壁に当たっている」
これをどうにかしたい人向けの教室だと打ち出せば、『置かれている状況的にも、レベル的にも「自分の事だ」』と思ってくれます。

 

このようにターゲットが定まれば、その人が「何を成し遂げたい人」なのかが見えてくるので、これに対して発信内容を決めればよく、対象者にとって響きやすい発信になります。

 

誰に何を伝えるかで、全く結果は異なってきます。

 

ぜひ、見込み顧客に対して発信を行う時は、

  • ターゲットはきちんと設定しているか
  • そしてその人に向けたメッセージを発信しているか

を丁寧に考えて発信していけば、あなたが開催するセミナーや相談会には、「当事者意識」であなたに悩みを解決してほしい人たちが集まってくると思います。