「夢」を身近に考える

「夢」を身近に考える

こんにちは。
~オンラインでも潜在顧客にしっかり伝えたい!~
「商品価値」を「言語化」するサポーターの田中和孝です。

先日、ある音声教材と出会うきっかけがあり、「夢を明確化する」というワークを行いました。

私自身、明確な「夢」というのが持てずにいたので、いい機会だと思い、丸2日かけて取り組みました。

ワークの内容に関しては、著作権等ありますので、詳細はお伝え出来ないのですが、「夢を顕在化していく」というと、何か将来のことばかりにスポットライトを当てて考えていくというイメージがありましたが、今回は違う視点からのアプローチで夢の顕在化に取組んでいきました。

このワークで私がとても共感が持てた点が2つあります。

それは、

  1. 過去の自分の成果や考え方も大事にしていくこと
  2. 「夢」は壮大なものでなくとも、自分が心地よいと思える些細なことでもいいこと

でした。

この2点の考え方があったおかげで、「本当にそれを叶えたい」という思いになってきます。

要するに、私が今まで考えてこようとした「夢」は、自分に対する「嘘」が含まれていたということです。

夢の内容や根拠が、自分の気持ちのコアな部分とリンクしていないために、夢に対して愛着が持てないし、ワクワク感がないし、日々の行動との関連付けができていない結果、本当に「叶えたい!」という夢ではなかったということです。

1の過去の「自分の成果や考え方も大事にしていく」ということは、自分の今現在や未来は、過去の自分の延長線上で形成されており、過去の自分を無視してはいけないということです。

人間というのは、

「はい、今日から過去の自分と決別して、新たな夢に向かって邁進しましょう!」とはいかないわけです。

なぜなら生まれてから今まで自分に染み付いてきた考え方や価値観は、急には変わらないからです。

人それぞれに価値観が違い、それは生まれた後の環境や経験に基づいて形成されていきます。だから、例えば「楽しい」と感じることが人によって千差万別なわけです。

その自分の心の奥底にあるものを無視してはいけないよ、ということなのです。

2の「夢は壮大ではなくていい」というのも、私としてはこのワークを通して非常にしっくりきました。

「夢」というと、何か壮大なものでなければいけないと思ってしまうのは私だけではないと思います。

分かりやすい例でいくと、「年商○億」とか「100人以上の会社を作る」とかです。

これが「本当に自分が達成したいことなのか」と考えることが重要です。

「年商○億」達成して、自分はどんな状態になりたいのか、どんな心境になりたいのか、もしその状況を手に入れたいのであれば、年商○億円もいらないのではないか・・・

など、自分の描いた「夢」には、自分の本心が含まれていないことが往々にしてあります。

夢を考える上で重要なことは、その「夢」に掲げた状態を「こころからそうなりたい」と思えるかどうかです。

「この状況さえ叶えば、私はもう幸せ」と心から思えることを設定することです。

これには尊さや壮大さなどは考慮する必要はありません。

あくまでも自分が「幸せ」や「心地いい」と思う事がイメージできていればいいのです。

「値段を気にせず、好きな時にA5ランク和牛を好きなだけ食べれる状態にする」でもいいのです。これが自分が「最も幸せを感じる」ことであれば。

これを設定できると、日々のやっている作業が、全て「夢の実現のため」という風に関連付けしていくことができます。

「今やっているこの作業は、あの夢を実現するために必要なことだ」というようにです。

逆に「この作業は、夢の実現には全く関係ないな。やめよう。」という判断も今までよりは容易にできるはずです。

また、「この作業はきつくて、やりたくないけど、これをやらないと夢は実現しないので頑張ってやろう!」という考えにも至るわけです。

このように「夢」を持つと、日々の作業にまでブレイクダウンすることができ、自然と気持ちを維持していくことができると思います。

モチベーションが上がった、下がった、などと悩むことがなくなると思います。

私が設定した夢も本当に些細です。言うのも恥ずかしいくらいです。

(先述の”和牛”もその一つです…)

でも私にとっては、これが一番幸せなことのひとつなのです。

このためなら、日々の辛いことも頑張って乗り越えられそうな気がしています。体の中からエネルギーが沸いてくるような感じです。

「夢」というのはこういう風に考えるんだ・・・と本当に勉強になりました。

そして「夢」はアップデートしていくことが必要です。

私の場合は、今の夢を叶えないとその向こう側の景色は見えません。

だからその夢を達成したあとに、また違う景色が見えると思うので、

その時に、またこのワークをして、自分の「夢」をアップデートしていこうと考えています。

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