内面的、対外的なことの両面の整理

2023年06月19日 | しくみの話

ブログを見ていただき、ありがとうございます。
田中和孝です。

今まで、ホームページやランディングページ、名刺の制作をご依頼いただいた方々にもれなく言っていただいていることが「整理できました」ということです。

この「整理できました」に含まれている意味としては、

  • 自分は何を軸にアピールしていけばいいのか(内面的なこと)
  • そして見込み顧客には何を伝えればいいのか(対外向けなこと)

が明確になったということです。

まずご自身が「何を軸にするべきか」という内面的なことを整理して、
その次に、見込み顧客にはどのように伝えるべきか」という対外的なことを整理します。

 

整理するためには?

私のお客様は、もちろん業種は決まっているのですが、その他競合が存在するなかで、ご自身の立ち位置(ポジショニング・差別化)とそれを知ってもらうための手段について悩まれている方が多いです。

ですので、私にご依頼いただいた場合には、まずヒアリングシートから記入していただくようにしております。
そんなに難しく、ボリュームがあるものではなく、A4用紙1枚くらいの簡単な質問です。

これを記入していただくことにより、ご自身のポジショニングや打ち出すべきPR項目を明確にしていき、それを見込み顧客にどう表現していくかを考えていきます。

もちろん、見込み顧客に対してメリットがあることでないと、いくら自分の強みをアピールしても仕方ないので、「顧客の望んでいること」とかけ離れないようにすることが重要です。

 

「誰の」「何のための」ホームページか?

こういった作業を経てホームページやランディングページ、名刺を制作していきますので、出来上がった時には「整理できた」という心境になられるのだと思います。

このプロセスを経ずに制作物を作ってしまうと、ホームページやランディングページ、名刺が、

  • 単なる連絡先を確認するもの
  • 会社の情報がちょっと掲載されているもの

になってしまい、誰の役にも立たないものにもなりかねません。

既存顧客でしたら、そのような情報はもはや必要ありませんし、見込み顧客の場合は、問合せをしてみようという気になりにくいものになってしまいます。

そもそもホームページやランディングページ、名刺は、「新規顧客獲得」のサポートをする意味合いが強いため、その目的を達成するためにも、それなりの内容を掲載しなければなりません。

いただいたヒアリングシートを元に、あなたのサービスの軸を明確にし、それをツールとして見込み顧客に分かりやすくお伝えしていく。

これが私のお役立ち内容です。

早期退職・定年退職後の「ひとり起業」のためのホームページ制作をサポートしている「田中和孝」と申します。

現代は、個人が自由に様々な形で情報を発信できる時代です。
もう少し正確に言うと「発信できる環境と道具が揃っている時代」です。

ここで重要になってくるのが「適切な発信内容になっているか…」ということです。

「適切な発信」とは、「相手が理解し、心を動かし、行動に移す」ことだと考えています。

あなたの商品・サービスを求めているお客様に対して、「心を動かし、行動に移していただける」ようなホームページづくりのお手伝いをさせていただきます。

早期退職・定年退職後の「ひとり起業」のためのホームページ制作をサポートしている「田中和孝」と申します。

 

現代は、個人が自由に様々な形で情報を発信できる時代です。

もう少し正確に言うと「発信できる環境と道具が揃っている時代」です。

ここで重要になってくるのが「適切な発信内容になっているか…」ということです。

「適切な発信」とは、「相手が理解し、心を動かし、行動に移す」ことだと考えています。

あなたの商品・サービスを求めているお客様に対して、「心を動かし、行動に移していただける」ようなホームページづくりのお手伝いをさせていただきます。

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