ラグビーに思う、生き方のヒント

こんにちは。
開業3年以内の士業・コンサルタントの
「強みの明確化」と「集客のしくみ化」を支援する、
売れる士業プロデューサーの田中和孝です。

 

 

ラグビーワールドカップが盛り上がっていますね。
現時点で日本も予選リーグ3連勝と絶好調です。

 

日曜日のお昼にテレビを見たらニュージーランド対ナミビア(アフリカ)の試合が始まろうとしていました。

 

ニュージーランド代表は通称オールブラックスで、黒のジャージに身をまとった最強軍団として知られています。

 

試合前に「ハカ」という相手を威嚇し、自分らを鼓舞する踊りが行われました。

これはワールドカップが始まる前から、ある程度知名度はあったと思いますが、テレビで実際に見ると、見ている私の方も試合前に士気がグッと上がるような気がしましたね。相手チームも直立不動でしっかりとそれを受け止めています。

(そこがまた感動的です)

このあたりも紳士のスポーツと言われるだけあって、礼儀を重んじていると感じました。

 

さて、いよいよ試合が始まったのですが、ラグビーはルールが難しくて、試合中によくホイッスルで中断するというイメージが強かったです。

 

しかし、試合開始からスクラム→パス回し→タックル→ラック→パス回しとテンポの良い試合展開で、見ていてとても面白かったです。

 

上手な人たちがやると、初歩的な反則でホイッスルが鳴ることが少なく、試合が流動的になり、見ている方も退屈しないということを発見しました。

 

ラグビーは、高校の体育の授業で少し体験したことがあるのですが、とてもハードですね。

準備運動で首だけでブリッジをして首筋がとても痛かったり、ラグビー部の人からは激しいタックルもあったし、体がボロボロになったことを覚えています。

 

その授業で大まかなルールは学ぶことができたのですが、ラグビーはとにかく「前へ」進むスポーツですね。

主なルールとしては、相手陣地の最後方にトライをすればいいわけですが、とにかく、前へ、前へというスポーツです。

 

パスは真横か後ろへしかできず、キックのみ前方向へ蹴ることができます。
キックも非常に有効な場面があるのですが、如何せんボールが楕円形なので、バウンドして味方がキャッチできるかどうかは、一種のギャンブル的な要素はあります。

なので、確実に前へ進むためにはキック以外ではとにかく前へ走らなければいけません。

走りながら横へパスをしていくか、それともボールを持って果敢に相手に突っ込んでいくか、本当に見ているだけで前向きになれるスポーツです。

 

サッカーと同じで試合に制限時間があるスポーツなのですが、サッカーのように勝っているチームが試合終了間際に時間稼ぎのために、ディフェンダーの選手が自陣でボール回しをするなどという「後ろ向きな戦術」もありません。

(サッカーファンのお叱りを受けるかもしれないので、サッカーにおいては勝つための立派な戦術だということを書き添えておきます・・・)

 

ラグビーにおいて、勝っているチームが時間稼ぎのために似たような戦術を取るとすれば、タッチキックを頻繁に行い、自陣から少しでも遠いところでプレーするといったようなところでしょうか。

 

しかし、タッチキックも相手陣内に深く入っていくという「攻撃のための戦術」なので、あからさまな「後ろ向きな時間稼ぎ」ではないと思っています。

 

ですから、本当にラグビーは「前を向いた」スポーツだと思います。

また、「ワンフォアオール、オールフォアワン」や、試合が終われば「ノーサイド」など、競技全体の考え方に好感が持てますね。

 

「紳士的で、相手チームを敬い、仲間を信じ、常に前へ突進し、戦いが終わればノーサイド」

私もラグビーの考え方で、私生活や仕事に取組んでいきたいと思いました。