受け皿をしっかりと持つ

2023年05月14日 | しくみの話

ブログを見ていただき、ありがとうございます。
田中和孝です。

情報発信の種類は大きく分けて3つあります。

  1. オウンドメディア:ご自身のホームページやブログでビジネスコンセプトを発信
  2. アーンドメディア:SNSを通じて信頼関係を構築
  3. ペイドメディア:広告で潜在顧客にアプローチ

これら3つを合わせてトリプルメディアと呼びますが、この3つのメディアをうまく組み合わせて、見込み顧客に対し、認知活動を行っていく必要があります。

最近は、SNSの利用が個人でもビジネスでも盛んに行われており、ホームページやブログなんかは「オワコン」などと言われていますが、私は決してそうではないと思っています。

SNSの個人利用はともかく、ビジネスでの利用においてはSNSのその先の「受け皿」が必要となります。

その受け皿が、ホームページやブログ、もしくはランディングページとなるわけです。

 

SNSは蓄積に向いていない

SNSでの発信は蓄積性は薄いです。

SNSの構造やその発信内容の特性からしても、すぐに「過去のこと」になってしまいます。
確かに拡散力はありますが、それは瞬発力であって、持久力ではありません。

しっかりとした受け皿としてのオウンドメディアがあって、SNSの拡散力を活用して
ホームページやランディングページへの流入を狙っていくべきだと考えます。

ペイドメディアの広告も然りで、広告のリンク先のオウンドメディアがしっかりしていないと、せっかくお金を掛けてクリックしてもらっても効果半減です。

やはりどうしても、オウンドメディアとしてホームページ、ブログ、ランディングページにしっかりと自身のビジネスコンセプトを掲載し、見込み顧客に役立つ情報を発信し続けていくことは必要になってきます。

 

オウンドメディアのあるべき姿とは

ここで重要なのは、単純に「オウンドメディア=ホームページ・ブログ」と安易に考えてはいけないということです。

オウンドメディアの目的は、検索やSNSや広告から流入してきた閲覧者に興味を持ってもらい、共感を呼び、納得させ、購入を検討していただかなくてはいけません。

業務内容の羅列とアクセス案内になっている名刺代わりのホームページやブログでは、その役割を果たせません。

  • コンセプトを分かりやすく伝える
  • 閲覧者の疑問の答えるような役立つコンテンツ

この2つを満たしていないと、本当の意味での「オウンドメディア」ではありません。

オウンドメディアの意味と意図をしっかりと理解し、有益なコンテンツを構築していけば、あなたの分身としてしっかりと営業活動を行ってくれます。

早期退職・定年退職後の「ひとり起業」のためのホームページ制作をサポートしている「田中和孝」と申します。

現代は、個人が自由に様々な形で情報を発信できる時代です。
もう少し正確に言うと「発信できる環境と道具が揃っている時代」です。

ここで重要になってくるのが「適切な発信内容になっているか…」ということです。

「適切な発信」とは、「相手が理解し、心を動かし、行動に移す」ことだと考えています。

あなたの商品・サービスを求めているお客様に対して、「心を動かし、行動に移していただける」ようなホームページづくりのお手伝いをさせていただきます。

早期退職・定年退職後の「ひとり起業」のためのホームページ制作をサポートしている「田中和孝」と申します。

 

現代は、個人が自由に様々な形で情報を発信できる時代です。

もう少し正確に言うと「発信できる環境と道具が揃っている時代」です。

ここで重要になってくるのが「適切な発信内容になっているか…」ということです。

「適切な発信」とは、「相手が理解し、心を動かし、行動に移す」ことだと考えています。

あなたの商品・サービスを求めているお客様に対して、「心を動かし、行動に移していただける」ようなホームページづくりのお手伝いをさせていただきます。

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